【ライブ配信終了しました】 オンラインライタースクールオープン記念 オンラインセミナーとして、「ハンディを強みに変えるライティングとは?」をテーマに、当事者ライターである詩人・エッセイストの豆塚エリと、企業のライティング事業責任者の柴田颯真氏が、ライターの基本的な仕事についてやハンディキャップを強みに変えるために何を備えるのかなどなど語り合う1時間です。
セミナー配信終了いたしました。
オンラインライタースクールオープン記念 オンラインセミナー
タイトル:ハンディを強みに変えるライティングとは?
登壇者:詩人・エッセイスト(当事者ライター)豆塚エリ × 企業のライティング事業責任者 柴田颯真
開催日:9月14日(土)20時〜22時頃
このセミナーでは、ライターの基本的な仕事内容や、ハンディキャップを強みに変える方法、自己ブランディングのヒント、そして効果的な営業の仕方について2人が語ります。障害を隠さず、むしろプラスに働かせるための考え方や、自分の強みを活かして信頼を築くための具体的なアイデアをお伝えします。また、実際の事例として、豆塚エリがどのようにライティング案件を受けているかについても詳しく解説します。このセミナーを通じて、ライターとしての第一歩を踏み出し、自分の強みを最大限に活かして活躍するためのヒントを見つけてください。
■豆塚エリ プロフィール
詩人・エッセイスト。1993年愛媛県生まれ、大分県育ち。別府在住。16歳のときに飛び降り自殺を図り頸髄を損傷、以後車いすに。やむなく高校を中退。2013年こんぺき出版を立ち上げ、自身の詩集などを自費出版。2016年、小説の新人賞・太宰治賞最終候補に選ばれる。同年よりNHKハートネットTVにて当事者コメンテーターを務める。2022年、出版社・三栄より自伝的エッセイ「しにたい気持ちが消えるまで」を出版。「2022年ヨンデル選書大賞」受賞。NHK「おはよう日本」や文春オンラインで紹介されるなど反響を集め、現在3刷。文筆家として執筆するほか、全国で自殺予防の講演会を行う。株式会社アヤナイ専務取締役として訪問介護事業所tetoteを運営。NPO法人こんぺいとう企画理事長。障害者向けのオンラインライタースクール開校のためクラウドファンディングを実施。380万円を集め、現在プロジェクト立ち上げに奮闘中。
■柴田颯真 プロフィール
株式会社フィオリエラ 代表取締役。同社は時流を捉え、フリーランス人材を積極的に活用しながら、主に企業のSEOや広告運用をメインとした「Web集客施策の代行サービス」を行う。2023年に、0→1を行ったライティングサービスの事業売却を経験。そこでのノウハウや得意のSEOをフリーランスマネジメントに反映し、広くハンディキャップがある人の雇用を創出すべく仕事を行う。